イケメンではない顔を使って、出会い系サイトを一週間やってみた

皆さんは『出会い系サイトで出会える男』ってどんな男だと思いますか?
こんな質問をしたら真っ先に『顔写真がイケメン!』という答えが返ってきそうですね。

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たしかにイケメンはモテるでしょう。
ただし、出会い系サイトの場合はちょっと違うと思っています。
『出会い系サイトにこそ、ブサイクが勝つ可能性がある!』

私は声を大にしてこう言いたいのです。
出会い系サイトの場合、顔写真・プロフィールが第一印象を決めるカギです。
しかし、それ以上に重要なのは『会話』なのです。
(この会話の内容については、他記事で紹介しているので見てみてください!)
そこで私はこの論を検証するため、ある実験をしてみることにしました。
題して『イケメンではない顔を使って、出会い系サイトを一週間やってみた』!
では、今回出会い系に使った日数などのデータと共に説明をしていきます。

使った写真  ちょいブサの拾い画をスクショしたもの
年齢30歳   身長170 体重55 体型やや細め 年収300万〜400万  仕事 商社営業 趣味アウトドア、バイク、読書(という設定にしました)
彼女いない歴2年   バツイチ 子供無し
目的 恋人、趣味友達探し

【日数及び曜日による傾向】
実験月日8/19(金)〜8/26(金)
メッセージ送る時間帯などは指定せず、ランダムに掲示板の上に来る順(更新順)にアプローチしてみました。
金曜日は『花金』とも言われているので、盛り上がるかと思いましたが、あんまり曜日はあまり関係なかったですね。
しかし時間帯では大きく変化がありました。
援助目的などは昼間や深夜帯の募集(女性側からのアプローチ)が多かったです。
ちなみに、夕方以降(具体的にはpm6:00〜pm10:00)は真剣に出会いを求めている投稿や、こちらからのアプローチに返信してくれる女性が多い印象でした。
この結果を踏まえて、ファーストメッセージを送る時間帯はかなり重要だと思います。

【アプローチ人数及びターゲット年代そして対策】
20歳〜43歳  (年代別に何人メッセージを送り、何人から返信があり、何人と連絡先交換が出来たのかを   ◯◯=何人=何人=何人   と表します)

20歳〜29歳 11人=7人=2人

30歳〜39歳  9人=8人=6人

40歳〜43歳  2人=2人=2人

といった結果になりました。
まぁ順当な結果ではないでしょうか。
やっぱり、年齢の近い人は親近感を持ってくれやすく、同年代トークで盛り上がることができました。
ライン交換などもスムーズに行ったので、結果的に一番人数が伸びたんじゃないかと思います。
逆に若い方は、援助目的が多い印象でした。
あとは、暇つぶしに少しやってるだけの子が多いですね(もしかしたら、顔を見て『めんどくさ』と思われたのかもしれませんが・・・)

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最年長の40代お二人は・・・ぶっちゃけ、かなりガッつかれましたww
つなげやすいも何も、向こうから『電話して』『ラインして』の猛攻撃でこっちがビビるくらいでした。
もし、貴方が20代や30代前半なら、40代の女性にメッセージを送れば高確率で返ってくるのではないかと思いますw

以上、『一週間本気でいろんな年代にアプローチした結果』でした。
この結果を見て頂ければ分かるように、『ブサイク』でも全然連絡先交換まで持っていくことは可能です。
ポイントは、その年代独特の『ノリ』についていけるかどうかって感じですね。
逆にこれだけは最低限やらないように気を付けた点は、『焦らない』というところです。
彼女たちは皆さんが思ってるより「下ネタ」や「連絡先交換」に敏感になっています。何度も何度も言われる訳ですから当たり前ですよね。
見ず知らずの男性と連絡を取り合うだけでも非日常的にも関わらず、いきなり「かわいいね」「写真送って」「何処住んでるの?」っと聞かれてマトモな答えが返ってくるはずありません。

『とにかく一番大事なのは会話を成り立たせること!』

「ポイントがもったいない」「はやくセックスしたい」などという邪念は捨て、まずは女の子に楽しく会話をしてもらうことを心がけてください!
そうすれば、顔は意外と関係ないってことが分かりますよ!
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