出会い系サイト×LINEを使用し出会った女の子とセックスした体験談

「アダルトショップに行きたい」

これ、つい最近、スカイプ中にいきなり言われました。あ。相手はいつものセフレですｗ

この間経験したエロイプが忘れられず、セフレにエロイプをお願いするようになったんですが、実際繋いでみると、相手は気心の知れたセフレが相手なので、エロい空気になることもなく･･････こうして、だらだら世間話をするようになってしまったわけですｗｗ

 

「アダルトショップに連れていけ～」

「わーかったよ。行きたい店があるの？」

「ある。秋葉原」

「秋葉原？」

「SMグッズ売り場がある大きな店があるんだって～」

 

へー。

 

 

ぶっちゃけ、私はSMにこれっぽっちも興味がないんですが、セフレは大アリな様子。

「くろちゃん、クスコって知ってる～？」

などと、私の分からない用語をポンポン出しながら楽しそうに話していました。

ちなみに、クスコっていうのは日本語名で『膣鏡』。女性の膣腔内に挿入し、開大して膣腔を検診する医療器具のことだそうです。

「ほら、この間行ったSMホテルにもあったじゃなーい」って、知らんがなｗｗｗ

「とーにーかーくー、今週末は空けておいてね！」

「へい」

 

 

そんなわけで、日曜日に秋葉原でセフレとデートすることになりました。

午後２時に駅前で待ち合わせました。青空で気持ちいいな～と思いながら、彼女が来るまで10分ほどぼーっとしてました。

その間、私の前を通り過ぎていった人たちは、まさか私が「アダルトショップに行くためだけに、秋葉原に来た」とは思いもしなかっただろう･･････ははは（ぶっ壊れ）。

「くろちゃーん！ごめんねェ」

待ち合わせ時間から、少し遅れて彼女到着。

唇がぽってりしてて、いつも半開きで、なんとなくだらしなく見えるのに、うちの子は意外と時間をきっちり守るタイプなんですよね。前回、『セフレ関係を切ろう』とすら思っていた私ですが、今ではすっかり『うちの子』扱いしていますｗ

「さあ、ゴーゴー！」

彼女が腕を絡めてきて、私たちは雑踏の中を歩き出しました。

グーグルマップで店の位置を確認しながら目的地に向かいます。

目当ての場所はすぐに見つかりました。

だって、ショップっていうか、ビルなんですもんｗｗ

アダルト専門のデパートって感じｗｗｗこりゃすぐ分かるわｗｗｗ

男根の形をしたぬいぐるみとか売ってましたｗｗ

誰が買うんだよｗｗｗ

あとは、すごく甘い匂いのするローションとか売っていましたね。

コスプレ売り場は、『男の娘（おとこのこ）専用』の水着とかも売っていました。

一言でいうと、カオスって感じです。

セフレの目的はSMコーナーだったので、さくっと見回り、目的の場所へ。

踏み込んだ瞬間、世界が『赤と黒』になりました。

なんていうか･･････禍々しいｗｗｗ

首輪や鞭が普通に売られていて、鞭に関しては、『どのくらい痛めつけられるか』の表示が書かれている。

背中が真っ赤に腫れている写真付き。

･･････痛ってえ。

ドン引きする私の横で、セフレは興味深そうに陳列棚を眺めています。

やがて、彼女は口にはめるボールのパッケージ（？）を手に取りました。

 

「･･･なにそれ」

「買う^^」

「え？？」

･･･って言ってる間に本当に買ってるしｗｗｗ

彼女の目的はそのボールだったようで、買い終わると「くろちゃん、ホテルいこ」と誘われました。

ホテルに着くと、べりべりとパッケージを剥し、ボールを口の中にセットするセフレがセットします。

「んんー、んんー」と喋れなくなるんですが、妙に嬉しそう。

 

正直、SMには興味がなかったんですが、口にボール加えて切なげに見上げてくるセフレを見ていたら、むくむとムスコが大きくなってきました。

なんだろう、これ。征服感っていうのかな？嗜虐心っていうのかな？？

「んんー！！」

言葉をうまく発せないセフレの腕を押さえつけて無理やり挿入すると、なんていうか、あそこがドロドロしてて妙に締め付けてきて･･･。

ああ、なんだろう、これ。

犯してるって感じがして･･･これはこれで･･････気持ちいい、かも。

 

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終わった後、「ね？ソフトSMって楽しいでしょ？」と嬉しそうにセフレが笑っていました。

まあ、たしかにね。ちょっと良いと思ったよ。ちくしょう。